手順 |
下ごしらえ |
- 外側の皮を、2-3枚むいて、洗う。
- 穂先を斜めに切り落とし、皮の部分にたてに、一本庖丁目を入れる。根元も、少し切り落とす。
外側の皮を2-3枚むいたり、穂先を斜めに切り落としておくと、その分、早く茹でることができます。
皮の部分に包丁目を入れるのも、茹で上がりが早くなりますし、茹でた後、皮をむく時、むきやすいです。
|
作り方 (圧力鍋のとき) |
- 圧力鍋にたけのこを入れ、かぶるくらいの水 (入れすぎにならないように、鍋についている上部ラインを確かめてください) 、唐辛子と米ぬか (なければ、米のとぎ汁) を加え、浮き上がってこないように すのこ を裏返して載せ、蓋をして、加熱する。
- 圧力がかかったら、弱火にして7-10分 (お使いの圧力鍋によっても、たけのこの太さによって多少異なりますので調節してください) 加圧して、15分蒸らす。
- 蓋を開け、そのまま冷めるまで置き、きれいに洗って、皮をむき、水につけて、密封容器やボールなどに入れ、筍がすっかりかぶる量の水を注いで、冷蔵庫で保存する。
毎日水を替えれば、一週間ほど保存できます。
もっと保存したい時は、ビン詰めにすると、一年くらい保存できます。
|
作り方 (普通の鍋のとき) |
- 鍋にたけのこを入れ、たっぷりの水を入れ、唐辛子と米ぬか (なければ、米のとぎ汁) を加え、浮き上がってこないように落し蓋(鍋の口径より少し小さいお皿でもいいです)をして、30-40分加熱する。
- 根元に竹串を刺してみて、すっと通れば茹で上がりです。
- 茹で汁につけたまま、冷めるまで置き、きれいに洗って、皮をむき、密封容器やボールなどに入れ、筍がすっかりかぶる量の水を注いで、冷蔵庫で保存する。
毎日水を替えれば、一週間ほど保存できます。
もっと保存したい時は、ビン詰めにすると、一年くらい保存できます。
|