ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 胡麻豆腐(豆乳入り) レシピ

←夕食の一品に戻る
 プリンプリン、そしてねっとりした舌触りの、料亭で出てくるような味の胡麻豆腐。

 練るのをちょっと頑張ったら、本格的な胡麻豆腐を自分で作ることができます。

 普通は、出し汁や水で、練り胡麻と吉野葛を、溶きますが、ここでは、豆乳で溶いて作りました。

 冷たく冷やして、わさびを添えて。
 体調のすぐれない時や、年配の方にも、優しい喉ごしです。

材料 練り胡麻
吉野葛
豆乳(水でもいいです)
大さじ2
大さじ2
250cc
作り方
  1. 吉野葛に豆乳の少量を加え、よく混ぜる。
  2. 1に練り胡麻を加え、よく混ぜる。
  3. 残りの豆乳も加え、よく混ぜて、中火にかける。(焦がさないように、木しゃもじで、絶えず練る。)
  4. 沸騰してきたら、弱火にして、20-30分間、練る。(木しゃもじで練った時、鍋底が、見えるようになるまで、練る。)
  5. 途中、味を見て、塩、醤油をほんの少量加えて、味をつける。(胡麻の苦味が気になる場合は、砂糖をほんの少し加えるといいです。)
  6. 水で濡らした容器に胡麻豆腐を流しいれ、器をトントンと打ち付け、空気を抜く。
  7. 表面が乾かないように蓋かラップをして、よく冷やし、切り分ける。
  8. わさびと、天つゆを添える。

←夕食の一品に戻る       ↑この章の先頭に戻る