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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 鱸(すずき)のパン粉焼き 花山椒添え レシピ

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鱸(すずき)のパン粉焼き 花山椒添え  簡単で、短時間にできる一品です。
 パン粉を鱸の身につけて焼くと、パリパリしていて美味しいです。

 5月初め、山椒の木に花がつきます。
 山椒の葉とその花を、魚の上にトッピングしました。
 花も、当然ですが、山椒の香りがして美味しいです。
 ほんの一時期だけの楽しみですが、見つけたら、お試しください。
 魚は、鱸に限らず白身のものなら何でもいいと思いますし、トッピングするものも、いろいろなハーブを載せたら、一年中楽しめると思います。

 ただ、食べやすいように魚は、三枚に下ろして、残っている骨は抜いておいた方が、美味しく食べやすいです。
 こうして下処理をしておいたら、魚嫌いの人もきっと、魚大好き!になると思います。

材料 鱸(すずき)
山椒の葉と花
じゃが芋

作り方
  1. 鱸を三枚に下ろし大きければ2切れに切る。残った骨を抜く。
  2. じゃが芋は、皮をむき、小さめに切って、串がすっと通るまで茹でる。
  3. 2の湯を切り、鍋をゆすって粉ふき芋を作る。
  4. 3をマッシャーでよくつぶし、小量のバター、牛乳、塩、胡椒を入れ、弱火で混ぜ合わせる。
  5. 1に、塩、胡椒をする。
  6. フライパンに、油(オリーブオイルがあれば、尚いいです)を熱し、5を入れ、片面を焼く。
  7. しばらく焼いて、少し焼き目がついたら、その面にパン粉をたっぷりつけてもう一度焼く。
  8. 裏返して、ふたをしてしばらく蒸す。
     焼き終わりにオリーブオイルを少量たらしてもいいです。
  9. 皿に、マッシュポテト、鱸、山椒の順番で載せ、青菜を添える。

     鱸を少し焼いてからパン粉をつけたほうが、魚の水分が出てからなので、パン粉がよりパリッとします。

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