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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る ローストチキン(丸鶏) レシピ

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ローストチキン(丸鶏)  昔、愛読していた本の12月号に、おしゃれなクリスマスセッティングの部屋の中心に、立派なテーブルがあって、その上に丸鶏のローストチキンが色よく焼かれて並んでいました。
 そんなあこがれのクリスマスの主役の丸鶏が
 たった1000円で、いつも行くスーパーの肉売り場に並んでいました。

 庶民の私にも手が届く!!!買わなくっちゃ・・と買ってきたら
 お腹の中も、本当にきれいに処理されていて、感激です。

 自分で焼いたら皮はパリパリ。身はジューシー。

 お子さんにオーブンの番をしてもらいながら、一緒に焼いたら、楽しいクリスマスです。
 熱いので、皮に脂を塗るときは、やけどをしないように注意して塗ってください。

 焼いているときの、香りをかいでいるだけで、もうとても幸せなクリスマスです。

材料 ローストチキン用丸鶏
じゃがいも
しいたけ
適宜

手順 下ごしらえ
  1. ローストチキン用丸鶏は、皮面、お腹の中に塩、コショウをいつもより少し強めにする。
     クレイジーソルトを使ったり、粗引き黒コショウを使うと、より美味しいです。
  2. 形を整える。
     お腹の内臓を取り出した口を、爪楊枝で閉じる。
     背中側を上にして、手羽先を、背中のほうに持ち上げ、首の辺りに、手羽先を引っ掛けて動かないようにするか、タコ糸でしばる。
     裏返し、お腹面を上にして(焼き上がった写真と同じ方向です)焼いたとき足が広がらないようにしっかりと、タコ糸でしばる。
     1時間ほど、下味がなじむよう寝かす。
  3. ジャガイモ、しいたけは、食べやすい大きさに切る。
作り方
  1. オーブンを200度に予熱する。
  2. 天板に付属の網をのせ、その上に丸鶏を置く。(皮から油が落ちるので、網は必ず置いてください)
  3. オーブンで、1時間ほど焼く。(機種によって違うので適宜調節してください)
  4. 途中、様子を見ながら、数回天板に落ちた脂を皮に塗る。
     30分ほどたったら、ジャガイモも網に載せ焼く。
     シイタケは、焼きあがる数分前に、網に載せ焼く。
  5. 串を刺してみて、透き通った肉汁が出てきたら、皮面にバターを塗って、2-3分焼いたらでき上がり。(バターを塗るとつやも香りも良くなります。)
     赤い汁が出てきたら、もうしばらく焼く
  6. 肉を焼いている間に、ブロッコリーをゆでたり、スパゲティをゆでる。
     じゃが芋は、丸ごとのままアルミホイルに包んで、初めからオーブンに入れてもいいです。

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