丸ごとじゃが芋のチーズ焼き レシピ
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収穫して間がないじゃが芋は、皮も傷つかず、芽も出ていませんので、安心して皮ごと楽しめます。
そんなとれたてのホクホクのじゃが芋に、チーズを載せて焼きました。
ビールやワインの友にも、ちょっとおなかがすいた時のおやつにもいいですね。
甘いものが多くなりがちなおやつですが、おやつは、4番目の食事とも考えられるので、たまにはお芋もいいと思います。
時間があるときに焼いておいて、食べる時、少し焼いて食べると できたての味 が楽しめます。
じゃが芋を日光に当てると
緑色
になり、ソラニンというアルカロイド配糖体が作られます。
これは、苦味があり、多量に食べると
中毒
を起こします。
ソラニンは、若いイモに多く、成熟したイモには、芽の部分にあります。
じゃが芋を食べる時は、ソラニンに注意して調理すれば、丸ごとでも大丈夫です。
芽が出ていたら、そこを包丁の角の部分を使って取り去り、使います。
材料
じゃが芋
溶けるチーズ
適宜
適宜
手順
下ごしらえ
じゃが芋はきれいに洗い、皿に載せ、ラップをふんわりかけて、レンジで3分間加熱する。
3分間くらい、そのまま置いておく。
串を刺してみて硬いようならば、更に2分間加熱して、しばらくそのままに置く。
(串が硬いけれど刺すことができるくらいの硬さにします。)
作り方
下ごしらえしたじゃが芋は、半分に切り、周りを1センチほど残して、実をスプーンでくりぬく。
くりぬいたじゃが芋は、小さく切り、マヨネーズで和えた後、また、くりぬいたところへ詰める。
上にチーズを載せ、予熱したオーブンかトースターで、5-10分間串がすっと通り、チーズに焦げ目がつくまで焼く。
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