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焼き鯖すし  お花見に行くとき、壊れる心配がないので、ちょっと袋に入れて、そのまま持って行ける、簡単お寿司です。

 三枚におろした鯖を、1-2日、甘酢に浸します。
 酢鯖をグリルで焼いて、酢飯をのせ、ラップで巻くだけで、すぐ出来上がりです。
 作るのは超簡単なのに、寝かせておくと、とっても美味しく変身します。
 最近のヒットかな?と思うくらい、焼き鯖と寿司飯が合います。

 鯖を買いすぎた・・?なんて時は、
 甘酢をジップロックなどの保存袋や容器に入れて、三枚におろした鯖を入れ、そのまま冷凍しておいたら、作ろうと思った日に、冷凍庫から出して、すぐ作れます。

 新生姜(しんしょうが)の甘酢漬けを、新生姜の季節に作っておくと、おすしを作るとき、便利です。
 「お寿司食べたい」と、突然言われたとき、これがあると、漬け汁ごと、ご飯に混ぜたら、インスタント寿司飯がすぐ出来上がりです。
 あとは、錦糸卵ときゅうりと、焼き鮭などあったら・・。

 彩りきれいなお寿司は、お花見にもちろん花を添えてくれますが、これは、切って持って行ったら、どこでも、ちょっとつまめるので、お勧めです。
 そして、前日に作っておいたほうが美味しい・・と言うところが、怠け者の私には、ぴったりです。
 近頃、齢を取ってきたせいでしょうか、ちょっと、手間を省きたい気分です。
 でも、お花見は、大好きです。

 我が家の愛犬と、お花見出かけましょう。

すし飯 1カップ
お好みの量を入力下さい

砂糖(さとう)
大さじ2
大さじ1
小さじ1/4









材料 1匹
調味料(鯖1匹分)
砂糖

1/4カップ
大さじ3/4
小さじ1/4
手順下ごしらえ
  1. 米は、いつもより水を少しだけ少なめにして炊く。
  2. 鯖は三枚におろし、塩を少々振る。
    真ん中の中骨をv字型に切り取るか、抜いておく。
  3. 容器に甘酢調味料を全部入れて、2を浸して、保存する。
作り方
  1. 甘酢に浸しておいた鯖を、グリルで焼く。
  2. グリルは予熱をかけず、温めていないグリルに、身を上にして入れる。
    グリルで焼く時、予熱をせず、魚を身を上にして並べてから、加熱すると、網に身や皮がくっつきません。
    説明書には、予熱をすると書いてありますが、予熱せず、焼いてみてください。
    我が家は、魚を焼く時は、いつも予熱なしです。
  3. 身がこんがり焼けてきたら、裏返す。
    皮が焦げやすいので、身の薄い部分に(腹と背の両隅)アルミ箔を細く切ってのせると、焦げません。
  4. 皮面が焼けたら、魚の脂分が落ちるまで、しばらくそのままグリルの中においておく。
  5. 炊き上がったご飯に、合わせた調味料を散らすようにかけ、ゴマをお好み量入れ、切るように混ぜてすし飯を作る。
  6. ラップを広げ、焼き鯖を皮面を下にして置く。
  7. 焼き鯖の上に、甘酢生姜を並べる。
    青しそでもいいと思います。
  8. その上に、冷めたすし飯をのせる。
    鯖の大きさにもよりますが、大おにぎり2個分くらいが目安です。
    おにぎりの様に2個、丸くまとめて、焼き鯖の上にのせるとご飯が散らばりません。
  9. すし飯をのせたら、ラップを海苔巻きの海苔の要領で、巻きつけ、形を整える。
    ラップを少し引張り気味に巻きつけると、押し寿司の様に固まるので、切ったとき壊れません。
  10. 半日から1日寝かせる。
    気温にもよりますが、一日寝かす場合は冷蔵庫に入れたほうが安心です。
  11. 寝かせた寿司を、お好みの厚さに切る。

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