作り方 |
- 甘酢に浸しておいた鯖を、グリルで焼く。
- グリルは予熱をかけず、温めていないグリルに、身を上にして入れる。
グリルで焼く時、予熱をせず、魚を身を上にして並べてから、加熱すると、網に身や皮がくっつきません。
説明書には、予熱をすると書いてありますが、予熱せず、焼いてみてください。
我が家は、魚を焼く時は、いつも予熱なしです。
- 身がこんがり焼けてきたら、裏返す。
皮が焦げやすいので、身の薄い部分に(腹と背の両隅)アルミ箔を細く切ってのせると、焦げません。
- 皮面が焼けたら、魚の脂分が落ちるまで、しばらくそのままグリルの中においておく。
- 炊き上がったご飯に、合わせた調味料を散らすようにかけ、ゴマをお好み量入れ、切るように混ぜてすし飯を作る。
- ラップを広げ、焼き鯖を皮面を下にして置く。
- 焼き鯖の上に、甘酢生姜を並べる。
青しそでもいいと思います。
- その上に、冷めたすし飯をのせる。
鯖の大きさにもよりますが、大おにぎり2個分くらいが目安です。
おにぎりの様に2個、丸くまとめて、焼き鯖の上にのせるとご飯が散らばりません。
- すし飯をのせたら、ラップを海苔巻きの海苔の要領で、巻きつけ、形を整える。
ラップを少し引張り気味に巻きつけると、押し寿司の様に固まるので、切ったとき壊れません。
- 半日から1日寝かせる。
気温にもよりますが、一日寝かす場合は冷蔵庫に入れたほうが安心です。
- 寝かせた寿司を、お好みの厚さに切る。
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