作り方 |
- 野菜は、年齢にあわせた、適当な大きさに切る。
- 魚は、食べやすいサイズに切る。
- 圧力鍋に魚を入れ、かぶる量の水を入れて、ふたをセットし、強火で加熱する。
- 圧力がかかったら、弱火にして、20-25分間加圧する。
- 火を止め、圧力が下がったらふたを開け、魚を取り出す。
- 5の鍋に1の野菜を入れて、水を野菜がかぶる量まで増やし、もう一度加圧する。
魚のだしが出ているので、この煮汁を使います。
- 圧力がかかったら、2-3分加圧して、火を止める。
犬の年齢により、加圧時間を調節してください。
- 青野菜は、熱湯で茹でるか、レンジで加熱して、小さく切る。
7に切った青野菜を入れてもいいですが、あくの出る青野菜は、別にして調理したほうがいいです。
たくさん茹でて、よく冷まし、保存容器に入れて冷凍しておくと、必要量だけ取り出して、使えるので便利です。
秋刀魚、鰯、鯵等の魚は、20-25分間加圧すると、骨が身と区別できないくらいのやわらかさになります。
鯖などの、背骨が太い魚は、50分間加圧すると、やっぱり骨と身の区別がつかないくらいのやわらかさになります。
少し多めに作って、野菜と魚を別々に数回分ずつ、冷凍しておくと、毎回作らなくてもいいので簡単です。
我が家では、犬の夕食は、だしを取った後のかつお節も、冷凍しておいて、6に入れて使います。
朝は、この手作り野菜と魚を、牛乳でふやかしたドッグフードにトッピングします。
夜は、手作り野菜と魚を、ご飯にトッピングします。
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