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愛犬の手作り食(鶏肉)
ベジタリアンドッグチャンク チキンのドッグチャンク チキンと野菜のドッグチャンク
 愛犬が食べるものは、出来るだけ手作りにしたいと思います。

 犬用の缶詰の缶には、「人間は食べないように。」と書いてあったりして、犬だけが食べられるものって何??!と思ったりします。
 そして、添加物も入っている場合もありますので、やっぱり、家族の一員でもある愛犬には、安心手作り食を食べさせたいです。

 手作り食と言っても、特別なものではなく、家にある家族が食べるものを、味付けなしで、簡単に煮るだけです。

 「犬は骨付き肉が、イメージとして犬らしい」と思って、骨付きもも肉を、圧力鍋で煮て食べさせたことがあります。
 大型犬ならば太い骨でも元気に噛み砕いて食べるかもしれませんが、我が家の愛犬には、骨を自分で噛み砕いて食べるのはちょっと難しく、取ってやるのが面倒でした。
 そして、犬の年齢や健康状態にもよると思いますが、毎回鶏皮を食べていたら、脂肪分が多かったのか、目の周りが皮膚炎になってきて、慌てたことがあります。
 やっぱり、過剰な脂肪分は、犬にもよくないと、そのとき思いました。
 その後、ささみや皮なし胸肉を使うことにしたら、皮膚炎は起こらなくなりました。

 でも、本当は愛犬は、ローストチキンが大好きなのです。
 「一年に一回くらい食べるから美味しいんだよ。」と、言い聞かせてあります。

材料 野菜
(大根、人参、青野菜、ほかイモ類など、お好みで)
鶏肉(ささみ、胸肉)

手順 下ごしらえ  ささみの場合は、筋をとる。胸肉の場合は、皮を取る。
作り方
  1. 野菜は、小さく切る。
  2. 鍋に鶏肉を入れ、かぶる量の水を入れて、煮る。
  3. 2に火が通ったら、自然に冷まし、細かく裂く。
  4. 鶏肉を煮た汁に、1の野菜を入れて煮る。
    人参、大根など硬いものから先に入れ、最後に青菜を入れる。
     鶏肉の皮は、脂分が多いので、取ります。
     野菜は、人間が食べる野菜の皮や軸を使うと、無駄が無いですし、犬もいろいろな野菜が食べられます。

     少し多めに作って、冷蔵庫で保存したり、冷凍しておくと、毎回作らなくてもいいので簡単です。
     我が家では、一回分取り分けて、ご飯を少し加え煮て、雑炊にしたり、ドッグフードにトッピングしています。

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