豆とおいもの寒天寄せ レシピ
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ゆでたそらまめや、枝豆が少し残った時に、寒天で固め、冷やしておくと便利です。
寒天は、一度固まるとゼラチンのように熱で溶けたりしないので、お弁当に入れても、溶けません。
こんな一品が入っていると、涼しそうですね。
材料
そらまめ
さつまいも
寒天
少々
少々
1/2本
調味料
砂糖
(
さとう
)
塩
少々
少々
手順
下ごしらえ
そらまめは、さやをむいて、塩を少し入れた湯で、やわらかくなるまでゆでる。
そらまめの皮を、むいておく。
さつまいもは、1センチ角に切る。
寒天を水に浸し、柔らかくなったら固く絞り、小さくちぎる。
作り方
さつまいもを鍋(なべ)に入れ、かぶるくらい水を入れる。
大さじ1の砂糖と少量の塩を加え、柔らかくなるまで煮る。
鍋(なべ)に水300ccとちぎった寒天を入れ、2-3分沸騰させる。
火を弱め、寒天の姿がなくなるまで、煮溶かし、砂糖大さじ2を加える。
弁当箱に、そらまめとさつまいもを置き、寒天液を流し固める。
固まったら、適当な大きさに切り分ける。
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